「和菓子屋」カテゴリーアーカイブ

野方 お菓子司「青柳」の「紅葉蒸し羊かん」

御菓子司「青柳」さんでは、栗蒸し羊かんの次の蒸し羊かんとして、

「紅葉の蒸し羊かん」を作りました。(上の写真の右側)

晩秋の野山の雰囲気を彷彿とさせる最高傑作です。

蒸し羊かんなので、美味しいけれど、あっさりといただける珠玉の和菓子です。

晩秋の渓流の紅葉に思いをはせながら、蔵出しのまったりした緑茶でいただくひと時の満足感は、何にもたとえられません。

「青柳」へは、西武新宿線「野方」駅下車。北口に降りたら、駅前通り(北原通り)を駅と反対方向に歩いて約4分ほどです。隣は、丸正食品北口店、斜め前には、お弁当屋のハルミチルさんと、味噌ラーメンで有名な「花道」があります。

 

野方 「青柳」の5月

なんておいしそうなお赤飯でしょう!

野方の和菓子屋「青柳」さんのお赤飯です。

残念なことに、暑くなるとメニューから外れるそうです。

ささげも、もち米も最高級品です。

ふんわりおいしくて、食べると、幸せな気分になります。

こちらは、よもぎの柏餅。5月の定番です。

そして、夏に向かう季節にぴったりの、

水ようかんです。

野方の青柳さんでは、葛入り水ようかんになっています。

なめらかでプルンとしたのど越しが格別です。

さきほどの「よもぎ」、この「葛」、「小豆」といった人の体の機能を高めてくれる材料の魅力こそが、青柳さんのお菓子の魅力といえるでしょう。

御菓子司 青柳

西武新宿線の野方駅北口下車 駅前通り(北原通り)を駅とは反対方向に歩いて3分ほど。丸正野方北口店の隣。体に良い材料を厳選してつくられた季節の和菓子を販売。 近くには、ミシュランの星が付いた味噌ラーメンの「花道」やスタイリッシュな「野方餃子」、名店・山頭火や風来居の流れをくむラーメンの「くまくら」など、名物店が多い。

 

「御菓子司 青柳」   初夏に向かう頃の和菓子

涼やかな雰囲気の和菓子が並びました。

特に、葛入り水ようかんは、青柳さんの珠玉のお菓子。

葛のプルンとした感じが、初夏を迎える今にふさわしいです。

葛入り水ようかんの隣には、コーヒー入りのわらび餅。

葛やわらび・珈琲など、人の身体に優しい食材を織り込んだ和菓子が

並んでいるのが嬉しいお店です。

どの柏餅もおいしくて好きなのですが、

特につぶあんの入ったよもぎの柏餅は売り切れ状態です。

「和菓子司 青柳」さんでは、特によもぎの効能を

表示しています。

「コレステロールの調整」「デトックス効果」

「発がん防止」「ダイエット効果」などです。

それで、青柳さんのあんは、甘さを極力抑えたものなので、

編集人は、朝のパン食を少し控えめにして、

よもぎ柏餅や草餅を食べていくことがあります。

青柳さんの餅は、最上級の上新粉を使っているので、

朝に一日の活力を補う上でも、役立っています。

季節の推移と共に華やかに移り変わる和菓子。

野方の青柳さんの和菓子の魅力は尽きることがありません。

(今後、青柳さんのレビューは英訳版も載せていく予定です。)

 

野方北         和菓子屋さんの代表格    青柳

とても素敵な和菓子屋さん。

「青柳」さんです。

格子戸をあけると、和菓子のきらびやかな世界が広がります。

季節の和菓子の品ぞろえが素晴らしいのはもちろん、

からだ思いの梅やかりんジュースなど(期間限定)

買いたくなるものばかりです。

いちご大福も、こんなに大きないちごを使っています。

それに、草餅に使われている、よもぎの効能も書かれていました。

からだ思いのやさしい和菓子を季節ごとに、

紹介していきます。

野方には和菓子屋さんが多いのですが、

野方北を代表する和菓子店です。

野方の甘味処 ひなさく堂

以前は、かえるの大判焼きで行列のできる店だったひなさく堂。

一度は野方を離れたものの、

甘味処として、野方に凱旋!

団子の種類も多くて、ついここのお店の前で立ち止まってしまいます。

野方ジモティーにも人気があり、

イベントなどでは、大量買いをする人の姿も!

冬はおしるこや団子とお茶、夏は氷と一年中楽しめます。

編集人は、海苔の巻いてある醤油味の団子と、きな粉団子が

特に好きです。